Message from the Directorを更新しました(Jan 1,2025)。
Exploring the History of Medicine, Part 51: Florence, Part 31
生来、私はへそ曲がりで、人と同じ発言や行動をするのが嫌いです。
この場で、本音の発言をします。
世間一般の意見とは異なるかも知れませんが、私自身が正しいと信じる事しか書きません。
筆者に無断の転載や引用はご遠慮下さい。
2026年
1月
06日
火
謹告
診療体制縮小のお知らせ
新年早々ではありますが、苦渋の決断を申し上げます。
当院は本年3月末をもって、医療法人を解散し、4月1日より医師(片桐 一)一人、看護師 兼 事務員(片桐智英子)一人の、二人体制個人医院として、細々と診療を続けることと致しました。
2階で行っているリハビリとパワーリハビリは、誠に残念ながら、3月末で終了します。
理由は以下の4点です。
①20年以上続く診療単価削減の中、材料価格・人件費の高騰に加え、種々の医療
機器メンテナンス料の値上げ等が重なり、大勢の患者さんに受診して頂いてい
るにも拘わらず、経常収支が悪化の一途をたどっており、経営努力も限界であ
ること。
②本年6月に診療報酬改定を控え、財務省が「診療所は儲かっているから、診療
報酬をさらに下げろ」と、根拠無く声高に叫んでいること。
さらに、日本維新の会が「メリハリのある社会保障改革」を主張して、病院は
プラス改定、診療所はマイナス改定の方針が決定し、今後も減収が続くことが
確実なこと。
③私も今年、古稀を迎えるに当たり、連日連夜の激務に、精神・身体共に耐えら
れなくなってきたこと。
④良き患者さんを良き従業員と一緒に診療し、患者さんが元気になっていく姿を
見ることは、医師として掛け替えのない喜びです。
その為には、従業員一人一人を私が必要と考える水準に達するまで教育しなけ
ればなりません。同時に、各々の人生設計を考慮し、その要望(給料アップと
更なる休暇の付与)に応えなければなりませんが、遺憾ながら、無い袖は振れ
ないこと。
つきましては、4月から水曜・金曜の週2日、午前10時から午後2時までの4時間、1日5人限定の予約制とします。診療時間は一人45分、3ヶ月処方の予定です。予約の電話は4月以降、毎週水曜・金曜の午後2時から4時の間、承ります。
なお、1日5人限定の診療なので、予約を承るのは、私の治療方針に従って下さる方のみとします。私の治療方針に従えない方は、予約できません。
私自身の体調維持、目標実現のため、春期・秋期の休暇も頂く予定です。
診療以外の時間は、これまで時間が無くてできなかった勉強をし、自己研鑽に励みます。
急なお知らせではありますが、ご賢察、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
令和8年1月5日
院長 片桐 一