診療科目
内科、外科、胃腸科、肛門科、リハビリテーション科、
デイサービス(通所介護)、人間ドック
労災保険指定 生活保護法指定 難病指定
令和6年4月より、毎週木曜日、休診します。
診療時間
令和6年1月から、従業員の働き方改革のため、
受け付け終了時間を早めます。
午前は12:15、午後は5:45で、受け付け終了となります。ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
令和6年4月以降、発熱など風邪症状がある方も、電話連絡等は不要となりました。
月、火、水、金:8:30〜12:30 午後3:00〜6:00
土 :8:30〜12:30
(木曜午後:往診)
木、日、祭日 :休診
電話
FAX
0466-31-0987
所在地
〒251-0047
神奈川県藤沢市辻堂5-18-9
駐車場隣接(9台)
敷地内全面禁煙
院内完全バリアフリーです。
玄関から段差無く院内に入り、靴を履き替える必要もありません。
2階に上がる際には
エレベーターをご利用して頂けます。
歩行が困難な方には車椅子を用意しています。
当院の診察方針
1.診察室に入る際には、発熱など風邪症状の場合を除いて、帽子とマスクを脱いで下さい。
診察室に入った時から診察は始まっています。
患者さんが帽子やマスクを付けていると表情・顔色・皮膚の状態を診ることができません。
表情が見えないと、私の説明を理解してくれているかどうかの判断ができません。
患者さんが理解・納得してくれないと、治療は上手く行きません。
もちろん、私もマスクを脱いで、口の動きを見せながら、表情豊かに、分かり易い説明を心がけています。
同伴者が問診に加わる際には、その方も帽子やマスクを脱いで下さい。
同伴者の身なり・表情などは患者さんの家族背景・生活レベルなどを類推するのに参考になります。
さらに、私の説明を、同伴者が患者さん本人と同様もしくはそれ以上に、理解してくれないと治療は成功しません。
そのためには、同伴者もマスクを脱いでくれないと、私の説明を理解してくれているか判断できません。
従って、発言する予定の同伴者が診察室に入る際には、患者さんと同様、帽子とマスクを脱いで下さい。
ただし、同伴者が発熱など風邪症状のある場合は例外です。
そもそも、風邪症状のある同伴者は、診察室への入室を避けて頂くのが望ましいです。
2.聴診の際は服も下着もしっかり上に上げて下さい。
内科の聴診は、心音・呼吸音・胸膜摩擦音などの音を聴くことにより、疾患の有無を診断する手段です。
また、湿疹や帯状疱疹の有無など皮膚の状態も診ています。これは視診です。
聴診の際に、服の下に聴診器を潜り込ませたり、服や下着の上から聴診器を当てたりしては、正しい聴診は行えません。
医師が正確な視診・聴診を迅速に行えるよう、患者さんも男女の別なく、協力して下さい。
私は「医師が患者さんに正しい診断・治療を行うためには、医師・患者双方において性別意識は無用である」と考えます。
医者と患者に男も女もありません。
3.内科的疾患を考慮すべき患者さんには検尿を行います。
検尿は非侵襲的(痛くない)検査でありながら、多くの重要な情報(尿糖・尿蛋白・尿潜血)を得ることができます。
診断には必要不可欠ですので、内科的な疾患を疑うべき場合には必ず行います。
ただし、切創・打撲・熱傷など、外傷の患者さんには行いません。
安全管理
24時間、365日、防犯警備システムと防犯カメラが作動しています。
映像と音声も絶えず記録されています。
個人情報保護
当院は個人情報の利用を診療、介護、運営管理に必要な範囲に限定し、その範囲内でのみ取り扱います。
ロゴマークは、開院5周年を記念して平成17年に作成しました。
当院のシンボルカラーである「青」を基調とし、湘南の象徴である海をイメージ出来るように、貝殻の上に知性的な海中動物イルカが跳躍する姿をバランス良く配しました。
貝殻の中には、「はじめクリニック」の頭文字「h」の形に白い波を描きました。