日本からタバコを一掃しよう 第15回

平成30年6月1日

 

 日本がたばこ規制枠組み条約に違反ばかりしているのは一体なぜでしょうか?

その最大の理由が、一般にはほとんど知られていない、日本特有の「タバコ利権」構造の存在です。

 「たばこ事業法」の下で、財務省とJTを中心に、葉タバコ農家、タバコ小売店、タバコ族議員が結束して、タバコの生産・製造・流通の既得権をガッチリ固めた利権構造を作っているのです。

このように戦時下さながらの「国策会社」が市場を牛耳(ぎゅうじ)っている例は、世界中どこを探しても見当たりません。

この日本独自のタバコ利権構造こそが、我が国でタバコ規制枠組み条約に則(のっと)ったタバコ規制法を作れない最大の原因です。

「たばこ事業法」と「日本たばこ産業株式会社法(JT法)」の2つの法律のもとで、財務省とJTが癒着・談合してタバコ利権を構築し、国民の健康をむしばんでいるのが実体なのです。

この状況を打破しなければ、日本からタバコを一掃する事はできません。

 タバコ対策の所管は、健康行政を司(つかさど)る厚生労働省であるべきです。

ところが、厚生労働省が国民の健康のために禁煙や受動喫煙防止対策を行おうとしても、タバコ産業を所管する財務省が妨害するのです。

税制や予算編成で絶大な権力を握る財務省に妨害されては、タバコ対策が進む筈(はず)がありません。

  一般的に産業分野ごとに、所管する省庁は異なります。

しかし、特例として、タバコ産業については、葉タバコ農家から、国内唯一のタバコ製造会社であるJT、そしてタバコ販売業者まで、すべて財務省の支配下にあります。

つまり、タバコ産業は財務省の独占体制なのです。

 

 「たばこ事業法」は

「タバコの原料となる国内産の葉タバコをJTが全量買い入れる」

JTがタバコの製造を独占する」

「財務大臣がタバコの小売価格を認可する」

「財務大臣がタバコの小売り販売業を認可する」

という事を定めています。

 

 また、「JT法」は

「政府が常時、JT株の3分の1超を保有する(すなわち筆頭株主)」

「財務大臣がJTの取締役選任、定款(ていかん)変更、事業計画を認可する」

「財務大臣がJTを監督する」

という事を定めています。

 

 つまり、これらの法律により、財務省は国内のタバコ産業を強固に保護しています。そして、タバコの生産から流通・販売までの全てを国家管理の下(もと)に置き、タバコ税とタバコに関するすべての利権を独占しているのです。

 財務省がJTの筆頭株主なのですから、JTのトップの座は常に財務省(かつての大蔵省)のOBが独占してきました。

つい最近まで、かつての大蔵省OBが、JTの会長、社長、副社長、常勤監査役に名を連ねてきました。

JTは財務省の支配下にあり、重要な天下り先なのです。     

 

                           次号に続く

 

インフルエンザ予防接種の予診票は当院受付にてお配りしている他、本サイトからもダウンロードできます。予め記入後お持ち下さい。

  ただし、「65歳以上の藤沢市民」は、当院にて専用の予診票に記入して頂きますので、ダウンロードは不要です。

お知らせ

10月23日(土)午前10時、インフルエンザワクチンの在庫がなくなりました。

入荷しだい、お知らせします。

10月22日診療終了時点で、インフルエンザワクチンの在庫35人分です。

10月21日朝、インフルエンザワクチン100人分入荷しました。

在庫は105人分です。

10月20日夕方、診療終了時点で、インフルエンザワクチンの在庫は17人分です。

10月18日朝、インフルエンザワクチン138人分入荷しました。

在庫は188人分です。

10月12日朝、インフルエンザワクチン100人分入荷しました。

在庫は約200人分です。

10月1日朝の診療開始時点で、インフルエンザワクチンの在庫は380人分です。

 新型コロナワクチンの予約受付を再開します。3週間おき、計2回の接種をキャンセルしないで必ず受けると約束する方だけに限ります。

接種日は11月1日(月)以降で、定員168人です。接種時間帯は診療時間と同じです。

 月、火、水、金曜日の午後2時から3時の間、当院にて、接種券を持参の上、予約して下さい。電話では予約できません。電話でのお問い合わせはご遠慮下さい(9月9日)。

 

新型コロナワクチンの接種枠が満杯になりました。一旦、予約受付を終了します。再開する際は当欄にてお知らせします(9月1日)。

新型コロナワクチンの予約受付を再開します。3週間おき、計2回の接種をキャンセルしないで必ず受けると約束する方だけに限ります。接種日は以下の2通りに限り、共に定員70人です。例外はありません。

月、火、水、金曜日の午後2時から3時の間、当院に接種券を持参して御予約下さい。電話では予約できません。電話でのお問い合わせはご遠慮下さい(9月1日)。

①9/11(土)②10/2(土)

①9/25(土)②10/16(土)

いずれも、時間は午後2時から5時までです。

新型コロナワクチンの接種枠が満杯になりました。一旦、予約受付を終了します。再開する際は当欄にてお知らせします(令和3年8月27日)。

新型コロナワクチンの予約受付を再開します。3週間おき、計2回の接種をキャンセルしないで必ず受けると約束する方だけに限ります。接種日は以下の11通りに限ります。例外はありません。

月、火、水、金曜日の午後2時から3時の間、当院に接種券を持参して御予約下さい。電話では予約できません。

①9/28②10/19、①9/29②10/20、①9/30②10/21、①10/1②10/22、①10/2②10/23、①10/4②10/25、①10/5②10/26、①10/6②10/27、①10/7②10/28、①10/8②10/29、①10/9②10/30

8月12日(木)から14日(土)までの3日間、夏期休業します。

 

全国的なワクチン不足のため、神奈川県より9月27日以降の予約受付を控えるよう通達がありました。当面の間、9月27日以降の新型コロナワクチンの予約はできませんので、ご了承下さい(令和3年7月15日)。

6月11日現在の、新型コロナワクチン予約状況は以下の通りです。

本日予約すると、1回目接種が8月後半、2回目接種が9月前半となります。

新型コロナワクチンの接種対象年齢が12歳以上に拡大されました。接種券(クーポン券)が届いたら、窓口にて予約して下さい。藤沢市以外の方も予約できます(令和3年6月2日)。