Message from the Directorを更新しました(Jan 1,2025)。
Exploring the History of Medicine, Part 51: Florence, Part 31
診察風景。懇切丁寧に説明します。時には「しつこい」と言われる事も・・・。
内視鏡検査装置。スコープは上部消化管(胃カメラ)2本(経鼻、経口)、下部消化管(大腸カメラ)1本のラインアップです。
鼻からの胃カメラは全然オエーッとなりませんから、苦しくありません。
元々、口からの胃カメラでも苦しがる方はほとんどいませんが・・・。
超音波検査。腹部(肝・胆・膵・脾・腎・膀胱・前立腺・胃腸・大動脈)だけではなく、心臓、頚動脈、甲状腺、乳腺、下肢動脈・静脈も調べます。
デジタルレントゲン装置。頚椎、腰椎、肩、膝、足関節などの骨・関節や胸・腹・胃・大腸などの内臓の撮影画像が瞬時に診察室のモニターに映りますので、お待たせしません。着替えたらすぐに診断を聞けます。
動脈硬化測定。5分間寝ているだけで測れます。
明るい受付
腰を牽引。変形性腰椎症や椎間板ヘルニアによる腰痛などに効果があります。
頚を牽引。頭痛や肩こりなどに効果的です。
痛い部位にマイクロ波を照射中。温熱効果があります。
リハビリ風景。患者さん一人一人に丁寧に取り組んでいます。
サービス過剰かも知れません。
リハビリ担当者は多いのですが、それでもお待たせする時があるのが悩みです。
パワーリハビリテーション。杖無しで歩けるようになるのが目標です。
体力が向上するだけではありません。
沈んだ気持ちが明るくなり、意欲が回復する方が多いのです。
パワーリハビリを始める前に準備体操をします。皆さん、和気あいあいです。
楽しそうに運動するお年寄り。
3カ月に一度、体力・気力の測定をして、パワーリハビリの効果を判定します。
何と、認知症が改善する方もいます!
1か月間プラン通りに通所した方には、時候に合わせた図柄の感謝状を月末に進呈します。
起立困難な患者さんは座ったままで結構です。
こちらがしゃがんで、目の高さを同じにして話します。
お年寄りには手を添えて一緒に歩きます。
患者さんが医院から出て送迎車に乗るまで、転ばないように介助します。
送迎用車両2台。うち1台は往診車と兼用。
幹線道路から医院入り口への間口は広く、玄関前に9台駐車できます。