心筋梗塞・脳卒中は癌に次いで死因の第2・3位を占めます。 これらは、血管の壁が厚く、固くなり、その結果、内腔が狭くなる「動脈硬化」が原因です。 この動脈硬化の進行度が5分程度で測定できます。 高血圧・糖尿病・高脂血症・喫煙・肥満・加齢などの動脈硬化危険因子を有する方や、手・足のしびれ・冷感を覚える方は、是非一度、動脈硬化の進行度を測定し、ご自身の血管年齢を把握しておかれることをお勧めします。
また、脳梗塞の危険度判定のため、頸動脈エコーで狭窄の有無や血流の良し悪しを調べられます。